学校・教育機関の皆さまへ
「守れている」という実感を、ログインから。
「守れている」という実感を、ログインから。
~もし「PCログイン」が、あなたの学校のセキュリティ最大の盲点だったとしたら~
~もし「PCログイン」が、あなたの学校のセキュリティ最大の盲点だったとしたら~
1. 教育機関における情報漏洩の新たな脅威と背景
GIGAスクール構想やICT教育の進展により、多くの学校で教員・職員・学生がPCやタブレットを日常的に利用しています。
しかし、その一方で、PC端末の物理的な紛失や盗難、内部者による不正アクセスによる情報漏洩事故が後を絶ちません。
IPAの2024年報告書では、国内の情報漏洩インシデントの約8割が「認証情報の悪用」に起因しており、特に教育機関では「OSログイン時にMFA(多要素認証)が未導入」であることが、被害を拡大させる大きな要因となっています。
教員の持ち出しPCや、退職職員の残存アカウントなど、校務環境の中にある“見えない穴”を塞ぐためには、OSログイン時点でのセキュリティ強化が不可欠です。
2. Applippli-Key(以降アプリップリキー)とは
アプリップリキーは、Windows PCのログオン時に多要素認証(MFA)を強制的に追加することで、学校・教育機関の情報資産を守るセキュリティソリューションです。
- 対応OS:Windows 10/11、Windows Server 2016以降
- 認証方式:TOTP(Google Authenticator / Microsoft Authenticator等)
- 暗号化:AES-256
- 価格(税別):クライアント版 月額:¥600/初期費用:¥8,000(1台ごと)
- 特長:
・サーバー不要・インストールから約5分で準備完了
・管理者による設定不要で、導入が容易
・PCログオン時にMFAを強制し、持ち出し端末・共用端末の不正利用を遮断
・SaaSの導入有無を問わず、校務PC環境に柔軟に適応
・導入が容易で、学校現場でも管理者・一般ユーザーを分けて運用可能
・オフライン環境や学内LAN中心の運用にも対応
3. OSログインにMFAがなぜ必要か?
【1】 パスワード認証の限界
フィッシング・辞書攻撃・パスワード使い回し…。これらのリスクは学校でも発生しています。 単一パスワードに依存した認証は、教育現場における「情報の玄関口」を無防備にしてしまいます。
【2】端末紛失・盗難時の情報流出リスク
校外活動・出張・テレワークなどで持ち出される教職員PC。 OSログインにMFAが導入されていない場合、物理的に端末が盗まれれば即、内部情報にアクセスされてしまいます。
【3】内部不正・退職職員によるアクセス
教育委員会の監査報告でも、退職後も使えるIDで不正ログインが発生した事例が報告されています。 「誰が・いつ・どのPCで操作したか」を明確化するには、OSログインレベルでの個人認証強化が必要です。
4. 実際の情報漏洩事例(MFA未導入の影響)
【事例1】滋賀大学(2023年)
・概要:教員が出張中に業務用ノートPCを紛失。約1,200名分の学生名簿を保存。
・原因:パスワード認証のみ。MFA未導入、暗号化なし。
・影響:学生への謝罪、大学の信用低下。
・教訓:OSログインにMFAがあれば、起動不能=実害ゼロにできた。
・出典:NHK滋賀(2023年6月)
【事例2】大阪教育大学(2019年)
・概要:卒業生800名以上の進路・評価情報が入ったPCを教職員が電車内に紛失。
・原因:OSパスワードのみ、MFA未導入。
・教訓:教育系大学であるがゆえに、学生の信用を守るためにもMFA導入は急務。
・出典:読売新聞(2019年10月)
【事例3】福岡教育大学(2022年)
・概要:カフェにPCを置き忘れ。学生名簿約1,000件を保存。
・原因:パスワードのみ。ログインMFA・暗号化なし。
・影響:不正使用報告なし。再発防止策公表。
・出典:福岡教育大学HP(2022年)
【事例4】愛知県立高校(2021年)
・概要:退職後も職員IDが使われ、教務システムに不正アクセス。
・原因:アカウント無効化漏れ、MFA未設定。
・教訓:ID削除とOSレベルでのMFA強制が不可欠。
・出典:愛知県教育委員会監査報告(2021年)
【事例5】横浜市中学校(2020年)
・概要:職員室に侵入され、PC盗難。生徒名簿・家庭環境情報含む。
・原因:ID/PWのみ。MFA・物理ロックなし。
・教訓:物理的盗難対策とOSログインMFAはセットで検討を。
・出典:神奈川新聞(2020年)
5. Applippli-Key 導入による効果(Before / After 比較)
項目 | Before(導入前) | After(導入後) |
---|---|---|
認証の安全性 | パスワード単独。突破されやすい | ワンタイムコードで二重の認証に |
情報漏洩リスク | 端末が盗まれれば即アクセス可 | MFAにより起動そのものをブロック |
管理コスト | 対策後回し。事後対応が負担に | PoC導入で段階的に拡張可能 |
教育委・保護者対応 | 説明責任が大きな負担に | 「MFA導入済」の事前対策が説明材料に |
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6. ご提案
まずは、情報システム担当や教務部門の管理端末から、Applippli-Keyを導入し、PoC(導入実証)としての運用をおすすめします。
Applippli-Keyは、学校における
- OSレベルの不正操作遮断
- 持ち出し端末の紛失対策
- 内部不正や退職職員のなりすまし防止 に直結する「教育DX時代のセキュリティ強化策」です。
ICT教育の安全な発展のために。 OSログインという“見えない入口”から、しっかりと守りませんか?